週末息子と狭い部屋でいるのは辛いし、孫にも会いたいので週末家に帰った。
金曜日に息子を大学に送り出してから月曜日まで。月曜日は昼からの講義なので朝早く起こす必要がないので。
もちろん婆とは極力接触せず。なるべく話したくない。
でも婆のメンタルの強さには呆れる。これほど私から嫌われているにのに、笑顔で話しかけてくる、くる!
あんた、そこまで笑顔じゃなかったですよね?!
しかも前まで私が作ったおかずでも皿に盛る時には私に嫌がらせでおかずを少なくしたり、逆にうどんとかはめちゃめちゃ多く盛ったりしてたのに、年末に帰った時からそういう嫌がらせ一切なし。
26年目にして態度変えても無理。逆に気持ち悪い。
爺は優雅にゴルフに行くし、マジで2人とも無理。
こっちは帰ってきて日・月と早朝バイトしてすこしでも新幹線代稼ごうと必死やねん!
で、月曜日早朝バイトして、京都に行く準備をしていたら婆が言ってきた。
「あんた、この頃クリーニングには行かないの?」
はぁ?何言ってんの、この人は。話しかけてイライラさせないで欲しいわ!
「え?行きませんよ?この頃って(苦笑)、この頃ほぼほぼ京都にいますけど?」
「まぁ、そうよね。でもクリーニング預けてるのないの?」
「ありません!私この頃は京都にいますので!ヒデさんに言ってください。て言うか、なんなら自分で持って行けばいいんじゃないですか?充分歩ける距離ですよ?」
「でもたくさんあるから」
「たくさんって、たかが服でしょ?大した重さじゃないし、プールで水の中泳いだり歩いたりしてるんだからそれぐらいできるでしょ!とにかく私はもう京都に行きますからクリーニングには行けません!」
出る時、勝手口にクリーニングに出す洋服が紙袋2つに分けて置いてあった。
どうやら私に持って行かせようと置いてあった様子。
持ってみたら全然重くない。
「いや、めっちゃ軽っ!全然重たないわ。なんじゃそりゃ!」
と聞こえるように言って出てきた。
家を出た時にダンナがお参りから帰ってきたので駅まで送ってもらったけど、もう愚痴が止まらない。
「もう、無理無理。絶対無理。あんたのお母さん大嫌い。なんか言われたら言うといて。もうホンマに嫌いやって」
ダンナ無言。
もう本当に無理。25年間、嫌な思いをしても我慢して、心の中で無理やり折り合いをつけて、仲良くやろうと努力してきたけど、本当に無理。
あと少しの京都暮らしを満喫しなきゃと思った。
この記事へのコメント
寺嫁27歳
少し気持ちが落ち着きました。
ありがとうございます。
たまに、こさせて頂きます。
おばちゃん
最近サボりがちだけど、まだまだ書きたい事満載。
また呼んでくださいね。
>寺嫁27歳さん
>
>同居のストレスで、ネットを色々見ていたらたどり着きました。
>少し気持ちが落ち着きました。
>ありがとうございます。
>たまに、こさせて頂きます。